人に教えることの重要さ

人に教え、教えられ・・・その積み重ねで学問は発展してきました。

学問といった高尚なことだけでなく、最も当たり前の、日々の暮らしも、教え⇔教えられるの積み重ねであると思います。
教える側と教えられる側には上下関係が生まれがちです。
教えられる側には、情報を得るというわかりやすい利益があります。
では教える側には利益はないのでしょうか?

有名な研究で’Edgar DaleのPyramid of learning (学習のピラミッド)’があります。
どのような方法(講義、音、映像など)で獲得した知識が、どのくらい定着しているかを調べた研究です。
1950年代、米国のNational training laboratoriesで行われました。

定着している度合いは方法により違いましたが、最も効果的な知識の獲得方法は「プレゼンテーションを(相手に)行う」方法でした。
(講義の学習効果は非常に低いものとなっています)

論文を書いたとして、著者が書く過程で最もその知識を定着させることができます。
人に教えることで、最も知識を定借させることができます。
「教えた人」は「教えられた人」よりも得しているのではないでしょうか。

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